どんな書籍?<天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。>

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本書———————–

天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。
  • 著者 : 山口 真由
  • 出版社: 扶桑社
  • 文庫 : 199ページ
  • 発売日:2014/1/16

目次

  • 第一章 :正しい努力のための方法論(方法①~方法➈)
  • 第二章 :努力を始めるための方法論(方法➉~方法⑳)
  • 第三章 :努力を続けるための方法論(方法㉑~方法㉘)
  • 第四章 :努力を完遂するための方法論(方法㉙~方法㊲)

著者————————-

山口 真由

  • 2006年 :東京大学法学部主席卒業
  • 2006年 :財務書入省
  • 2009年 :弁護士登録、大手法律事務所に勤務
  • 2016年 :ハーバード大学ロースクールで修士取得
  • 2017年 :ニューヨーク州弁護士登録

画像の引用先

あらすじ————————-

裏表紙より———-

普通の人に天才的な成果をもたらす「科学的根性論」の神髄

わたしは自分のことを「天才」だと思ったことは一度もありません。また、私を含めて、東大においても、努力が不必要な「天才」には、少なくとも私は出会いませんでした。私にとってあることのために努力することは、その何かを「反復・継続」することを意味します。重要なことは、まず、何を反復・継続するかを見つけ出すこと。それさえ見つかれば、あとはちょっとした工夫で続けることができるはずです。(本文)

努力とは「技術」である。

本書を読む前に——————–

~本書の概要を引用と共にご紹介~

努力は無駄?>

天才数学者・天才科学者・天才ピアニスト・天才作家…等々。

世の中には「天才」と呼ばれている人は少なからずいます。そんな天才と呼ばれる彼らに私たちは「才能を持って生まれた人」・「最初から才能を持ち合わせていた人」・「努力しなくても出来る人」・「見てる世界が違う人」といったイメージを抱きがちです。挙句の果てには、彼ら天才と言われている人たちに私たちは嫉妬の眼差しを向けさえします。彼ら天才と自分を比較して「自分の努力は無駄」と吐き捨てる人さえいそうです。

しかし、本当に「努力は無駄」なのでしょうか?

今回、ご紹介する「天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。」を著した山口 真由さんはこう仰っています。

天才への憧れを捨て、努力することの価値を認めよう。

山口真由<天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。>

真摯な努力はいつか必ず報われる

山口真由<天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。>

これほど力強く、温かい言葉はありません。それに、彼女は世の中では紛れもなく天才と言われている人たちの確固とした一人です。私たちが天才と思っていた人がなんだか身近に感じませんか?

私たちの思う天才とはもしかしたら「真摯に努力し、努力する事の価値を認めている人」なのかもしれないと彼女は教えてくれています。彼女の言葉からは「誠実さと真面目さ、そして平等の精神」が垣間見えてきます。だからこそ、彼女の言葉には説得力があるのでしょう。

本書の構成

そして、本書の大まかな内容は具体的な努力の方法論です。確かに先程の彼女の言葉から天才も努力をしていることが分かりました。ですが、具体的にどのような方法で努力し、どのように長く続け、そしてどのように完遂したのでしょうか?それら切実な疑問に真摯な態度を持って答えてくれているのが本書です。誰にとっても有益な知識となること間違え無しです。

本書の構成を大別すると以下のようになります。

  1. 努力を始める具体的方法
  2. 努力を長期維持するための具体的な方法
  3. 努力を完遂するための具体的な方法

<1.努力を始める具体的方法>

苦手なものとは、自分の土俵で戦うこと!

山口真由<天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。>

努力し始めても「苦手なものに対して努力出来ない」という難問にぶつかります。

例えば、「歴史は得意だけど、数学は苦手。」そんな文系気質な人もいれば「数学は得意だけど歴史は苦手。」という理系気質な人もいます。苦手な科目に対して努力するのは骨が折れます。しかし、「大学で合格するためには苦手な科目も努力しなきゃ…」と考えてしまいます。

例えば、「積極的に話すのが得意な話し上手」な人もいれば「受動的に人の話を聞くのが得意な聞き上手」な人もいます。そんな状況下で、私たちは「苦手なことも克服しなきゃ…」と考えがちです。

しかし、彼女/山口 真由はより効率的な努力の仕方として「自分の短所よりも、長所を伸ばし利用する」ことを推奨しています。

  • 文系気質な人は「文系の土俵で闘う」
  • 理系気質な人は「理系の土俵で闘う」
  • 話し上手な人は「積極的に話す」
  • 聞き上手な人は「積極的に聞く」

確かに、そうすることで無駄なストレスを減少させることも可能ですね。

<2.努力を長期維持するための具体的な方法>

陰の努力よりも陽のあたる努力を

山口真由<天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。>

苦手な領域ではなく得意な領域で闘う。と彼女は伝えていました。とは言ってもやはり、努力は続けないと実りません。にもかかわらず、私たちは努力を長期的に続けられません。では、具体的にどのようにして彼女は「努力を長期維持している」のでしょうか?

本書の中で彼女が核として伝えている事。それは「外部的な力を内部的な原動力に変換する」ということでしょう。例えば、受験生であれば一年刻みに模試を受けるのではなく数ヶ月単位で模試を受けるのです。なぜかというと、短期的に迫ってくる模試がその人自身に緊張感をもたらすからです。例えば、売り上げ拡大を目標にしている経営者であれば売り上げ目標を長期的に設定するのではなく短期的に設定するということです。なぜかというと、その人自身に緊張感をもたらすからです。

つまりまず大事なのは「外部的な圧力」。そして、それを幹として「圧力を頻繁にかける」。そうすることによって、緊張感をもたらし、だらけが少なくなるわけです。

このことから分かるように、彼女が言う「陽のあたる努力」とは「太陽の存在」を重視しています。ここで言う、太陽とは外部的な力を加えてくれる何か

ここで、ご紹介したのは本書のほんの一部です。このようなかなり濃く質のある内容が盛りだくさんな本書はかなり読む価値があります。

<3.努力を完遂するための具体的な方法>

自分の自分に対する信頼を裏切らないこと、失敗しても次の機会に備えて努力をすること

山口真由<天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。>

努力を始めるための具体的方法、そして努力を維持するための具体的方法のほんの一部を見てきました。それでは、最後に努力を完遂するための具体的な方法とは。

彼女は彼女自身が思う失敗談を少しだけ語っています。(内容に関してはぜひ本書を見てほしいです)彼女はその失敗で相当落ち込んだのかもしれませんが、それでも自分自身の挑戦する志と姿勢に対する信頼は強固なものだと語っています。

努力というのは長期的に継続していれば当然ですが、失敗が付き物。失敗したとき、私たちはその結果を見て落ち込みます。

しかし、彼女はその結果を見ても尚、折れずに進み続けているのだと思います。

もしかしたら、天才とは「自分を信じる強さ」なのかもしれませんね。

本書のキーワード——————–

キーワードは「天才と努力」

本書は努力に関する具体的な方法論です。努力を始める際の具体的な心構え、努力を長期維持するための具体的方法論をかなり分かりやすく彼女自身の経験を基に説明してくれています。しかし一方で、天才に対するイメージを覆している書籍でもあるかもしれません。それは、天才と言われている彼女自身が努力に関する具体的方法論を経験に基づいて説明しているからだと思われます。

購入して読む!!

天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。
  • 著者 : 山口 真由
  • 出版社: 扶桑社
  • 文庫 : 199ページ
  • 発売日:2014/1/16

目次

  • 第一章 :正しい努力のための方法論(方法①~方法➈)
  • 第二章 :努力を始めるための方法論(方法➉~方法⑳)
  • 第三章 :努力を続けるための方法論(方法㉑~方法㉘)
  • 第四章 :努力を完遂するための方法論(方法㉙~方法㊲)


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